【T/TUT】【DOS汎用】TUTR.COM
作者:かぜはるか (NBH00475)
特長:TUT-Code入力練習ソフト。一文字単位での入力練習をする。
登録場所:未公開
練習する文字、そのストローク定義、練習順についての情報は、 ソフト本体とは別のデータファイルになっている。 したがってデータファイルを用意することで、TUT-Code だけではなく、 T-Code などのストローク入力の練習が可能です。 TUT-Code の場合は、おまけのデータファイルとして「1打目固定」、 「2打目固定」などがあります。
【T/TUT】【DOS汎用】TUTR2.COM
作者:かぜはるか (NBH00475)
特長:ストローク入力練習ソフト。単語単位での入力練習をする。
登録場所:web page: Software Utilities
練習する文字は、データファイルで指定するようになっているので、
一部の漢字を重点的に練習することが可能です。
データファイルで指定した文字を含む単語がランダムに表示されるように
なっています。練習頻度をチェックしているので均一な練習が可能です。
単語は独自の辞書ファイルを参照しています。
# 確か、T-Code にも対応済のはずです。
# どこかにストローク定義ファイルがあたような気が……。
上記の練習ソフトを使う方法以外に、練習テキストを用意して、 ワープロやエディタで練習する方法が考えられます。 (いずれにせよ、入力ドライバーの組込みは必須です :-)
練習テキストですが、効率良く練習するには、
漢字のグループ化や熟語や文単位で編集されたテキストが
どうしても必要になるかと思われます。
その昔、ギャルド(タッチタイプ)やエプソン(タッチ16)が編集した
練習テキストが存在したそうですが、現在入手できるものとしては、
増田忠さんが個人的に発行している
「私家版練習テキスト」[*1](コピー製本、有料!)があります。
ストローク表(表の中の位置から打鍵位置が分かるように漢字やカナを配置した表)を
プリントアウトして手元に置いておくとストロークの確認に便利です。
TeXファイルになったストローク表(2ストロークのみ、2打目固定)<web page: Software Utilities>があります。
# もともと、T-Code のストローク表があって、それを参考にしました。 :-)
あと、m(as)m さんが考えた3ストローク対応のストローク表フォーマットがあります。
『一太郎でマスターする ブラインド・タッチ速習法――ローマ字入力から
漢字直接入力まで」(増田忠著、日本経済新聞社刊、1992.6.17) に詳しい。