2015-03-08
「TUT記号表」を訂正(右手下段の伸指: "←"([n][Space]) --> "→")
基本的に、ひらがな、カタカナ、英数字(半角文字)、英数字(全角文字)は、 それぞれのモードに切り替えてから入力することになります。 (当然ですが、ひらがな、カタカナ・モードでは、漢字の入力もできます)
モードを切り替えるキーアサインは、入力ドライバに依存することなります。 たとえば、"tut.com" では、それぞれ^\j, ^\k, ^\u, ^\i で、"tcode のtut"では、 それぞれ[Option]+j, [Option]+k, [Option]+u, [Option]+i となっています。
ただし、TUT-Code で使用している30キー以外の数字や記号については、 ひらがな、カタカナ・モードでも半角を入力できるようにすることが 処理系によっては可能です。"tut.com" の場合、 デフォルトは全角文字になっていますが、起動時のオプションで半角文字に 変更することができます。 "tcode のtut"は、デフォルトが半角文字になっているようですが、 [Option]+i を実行したあとでは全角文字に、 [Option]+u を実行したあとでは全角文字になるようです。
句読点・カッコなどの記号は、ひらがな、カタカナ・モードにおいて [?][Space] ([?] は、「TUT-Code で使用している30キー」を表す)という 2ストロークで30個の記号がコード化されています。 (この記号のことを「TUT記号」と呼んでいます。 TUT-Code のサブセットが「TUTかな」や「TUT記号」になります)
-- TUT 記号表 --
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|“|〒|ー|【|「| |」|】|…|・|”|
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|‘|☆|、|。|『| |』|々|※|\|’|
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|〆|§|○|÷|←| |→|×|《|》|/|
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