リアワイパーを動かしたら、 アームがリアウィンドウを越えて外にいったまま帰ってこなくなってしまった。 アームを固定しているナットが緩みアーム側のセレーションをナメてしまったようだ。 cml で相談したら、車検のときには関係ないとのことなので、 とりあえず外したままにしておく。
リア用のウォッシャー液は、でてくるまでのタイムラグが大きいので、 雨が降ってないときに動かすとアームにかかる負荷が予想以上に 大きいのかもしれない。 きっとナットが緩んでいたのでしょーね。
高橋@BX19TRI/2CV さんの情報では、
《なめている所に配線用の電線の線が何本も撚って有るヤツの 1〜数本をはさんでもう一度取り付けると固定出来るかもし れません、細い針金でも可能かな?》ということらしい。
横浜市港北区にある GSTパーツ にてリアワイパーアームの中古品を購入するが、 セレーションの部分にはうっすらとスジがついているだけだ。 壊れたと思って外した手もちのモノと一緒ではないかぁ。
品番 | 品名 | 箇数 | 単価 | 備考 |
* | リアワイパーアーム | 1 | 500 |
アーム側のセレーションをナメてしまったと勘違いしていたが、 もともとアーム側にはセレーションなんてないみたいだ。 というわけで、もとのとおりにとりつけて修理完了。
ゴミがつまってウォッシャー液がでなくなっている穴があるので、 千枚通しのようなもので掃除したら、穴が大きくなってしまった。 ウォッシャー液の勢いもなくなり、方向もズレてしまったので、 新品に交換することにした。
ウォッシャーノズルのゴムチューブが刺さっている ボディ側のニップル部が固着していたので、マイナスドライバーでこじったが、 プラスチックのカバーを外すとカバーを傷つけることもなく、 力もはいりやすいようだ。
カバーには固定用のツメがあるので、この部分を開くようにして外す。
2012-05-13: 画像追加
ウォッシャーノズル交換後、ゴムチューブを回転させ ウォッシャー液の吹出し方向を調整する。
品番 | 品名 | 箇数 | 単価 | 備考 |
zzv067510 | ウォッシャーノズル | 1 | 1850 |
フロントのワイパーブレードがちぎれてきたので、 ドアーズ梶ヶ谷店で替えゴムを買ってきて交換する。
マルエム(株)製ワイパー用替えゴム R51 0.78K
6mm巾ツインレール・スタンダード 510mm
BX にもともとついてたのは、長さ500mm で2枚のブレードだけで
固定されているタイプだ。
新しい替えゴムの長さをカットし、ブレードは従来のものを使用して組込み完了。
断面形状はほぼ同じだが、若干アソビが大きいようで、“ピッタリ ”とはいえないが、
実用上問題のない程度。
# ここで“ブレード”といっているのは、金属製の幅の狭い薄板のこと。
# バーベキューの串のような、といったらいいのでしょーか。 :-)
2012-05-13: 画像追加
今回購入したものは、両端だけ断面形状が異なっているので、 ピッタリ500mm のものよりは、長めの方がいいようだった。
ウォッシャー液をクリンビュー製のものにしたこともあり、 いまのところ拭き取り性能は格段に向上した。 :-)
cml の情報によると、セット交換の場合は以下のモノが合うらしい。
BOSH フレームセット TOP-410 500mm @3400
リア用のウォッシャー液はほとんど使わないためか、
タンクの中が真っ黒に汚れていたので清掃する。