7月25日に埼玉県の秋ヶ瀬公園でおこなわれたCML のミーティングにて、 この方法でリア・ラゲッジスペースを最大限に活用しているBX 達を見てやっと気がついた。 そういえば、カートや冷蔵庫を運搬しているBX もいたぞ。 :-)
この仕切板があると思ったほど荷物が積めいないことはわかっていたが、
外した後にとってもジャマな存在になるので、
いままでは、できるだけコレを外さないような生活をしていた。
# もしかして、取説に記述があったりして……。
いろいろと車についてのウンチクを愚妻にレクチャしていたら、
最近はボクよりも車オタクになってしまった。
街でシトロエンや変った車を見かけると、
「あっ、ZX だ!」「あっ、Xantia だ!」と、ウルサイ、ウルサイ。
2CV のことを、“アヒルさん”と呼んで、
そのあいくるしさと維持費の安さを常々アピールしていたのだが、
愚妻の免許がオートマ限定だったことを忘れていたぞ。
# AX も、オートマってないんですね。
というわけで、いま探しているのは、フィアットの“パンダさん”。 なんでもセレクタというタイプは、 富士重工製のECVT(無段階自動変速機)を積んでいるらしい。 OHV のエンジンだとなおいいんだが……。
スーパーカーには特に興味もなく、ガンディーニさんのこともBX を買うときに販売店の 人に聞いて知ったくらいだが、ランチャ・ストラトスもガンディーニさんのデザインだった。 もともとラリーには興味をもっていたのでストラトスは好きな車の一つだったのである。
シトロエンに興味をもったのはDS が最初だった。 あるとき急に奇妙なデザインが好きになったという感じ (ラリーレイドのZX のほうが先だったかなぁ)。 あとは、GS、CX、BX という順に興味をもち、ハイドロ初心者に最適というBX に 落ちついたというわけ。BX のデザインは見るほどに味のでてくるスルメみたいな感じだ。
最近は、自然な感じで古くなった2CV、お尻のスポイラがかっこいいAX-TRS などにも 興味をもち始めたが、妻の免許がオートマ限定なので、ちょっと趣向をかえて フィアット・パンダなんかもいいかなぁ、なんて思っている。 :-)
ボクの考えていた2CV のイメージと違って意外に速いのでビックリ。
うーん、2CV もカッコイイなぁ。 :-)
ちょっと前、夏頃の話でした。
先日、傾斜を利用してちょっとだけ車を前にだそうと思い、
エンジンをかけないでサイドブレーキを外したのですが、
車を止めようとフットブレーキを何度踏んでも反応がない!?
そのまま、60cm くらい前進して歩道にちょっとだけはみ出たところで、
やっと気がついてサイドブレーキを引いて車を止めることができました。
# ほとんど人が通らないところだったので事無きを得ましたが……、桑原、桑原。
ハイドロ系のシトロエンって、エンジンが掛かってないとブレーキが効かないのですねぇ。 :-)