ETC

[Maintenances] [Citroen BX]


Hisroty

・"リアラッゲージ・ランプSWの取付" とHisroty を追加(Jan 28, 2001)

リアラッゲージ・ランプSWの取付


July 23, 2000 [67077km]

2012-05-13: 画像追加

ウチのBX はBreak だが、 リアラッゲージ左側にあるリアラッゲージ・サイドランプを on/off するスイッチを取り付けてみた。 (リアラッゲージ・リッドを開けると点灯するランプのこと)

リアラッゲージ・リッドを開けたまま長時間作業するときは、 バッテリーの消耗をおさえるため ランプの根元にあるファストタイプの端子を外してランプを消灯していたが、 これはチト面倒である。 (バッテリーの端子を外してもいいが、時計がリセットされてしまう)

また、ファストタイプの端子を外すには、 ランプホルダーを兼ねている半透明のカバーを外さなくてはならなので、 当該カバーの固定ツメの耐久性が心配だ。

# あんのじょう、今回のSW取付作業中に固定ツメが折れてしまったが、
# シアノアクリレート系接着剤(アロンアルファ)で接着したらok だった。

穴を明けるのにとっても抵抗があったが、旨くいけばとっても便利だ。

2012-05-13: 画像追加

・穴明け用ゲージ(型紙)を製作する
ゲージの材質は、 使用するSW の“推奨取付穴”をゲージに作図し、 スイッチの取付位置にゲージを貼り付ける 裏側に粘着材のついたドットプリンタ用のラベル用紙などが最適。 普通紙にスプレー糊を吹いてもいいが、 粘着力が弱いと後述の穴明け作業時にズレてしまうおそれあり。
・荒加工
まず、ドリルで丸穴をあけたあと、使用済の金ノコをリサイクルした“自作小形ノコ”を使って取付穴を加工する。
ゲージに作図した穴の形状に従い四隅とその中間に できるだけ多くの丸穴(3~4mm)をあける。 このとき、くれぐれも“推奨取付穴”を越えないように注意すること。
・仕上げ加工
取付穴を平ヤスリを使って慎重に仕上げる。 ノギスや現物をあてて削りすぎないように注意が必要。
・配線の追加
SW とランプを接続するためのリード線を加工する。 ファストタイプの圧着端子(ポジティブ187 を使用)、リード線少々、圧着ペンチを使用した。

使用したSW はタンブラー型のスイッチで、 推奨取付穴はシンプルな角穴だった。 カタログ等で取付穴の推奨寸法がわかればベストだが、 現物をノギスで測ってもいいでしょう。

バイザー修理(補助席側鏡外れ)


July 20, 1997 [?????km]

2012-05-13: 画像追加

補助席側のバイザーについている鏡がポロリと外れてしまった。 鏡は、プラスチック製のフレームにセットした状態でバイザーに接着してある。

フレームにはツメがあり、 バイザー側のクボミにひっかかるような構造になっているので、 本来なら接着剤がなくてもある程度はバイザーに固定できるはずだが、 バイザー表面を被っているビニールシートがツメのひっかかりを邪魔して いるようだ。

ビニールシートのクボミの部分にカッターナイフで切込みを入れたら、 ツメがシッカリとひっかかるようなった。接着剤をつけて修理完了。

パーキングスクリーン取付


July 19, 1997 [?????km]

ルームミラーは、BX の中でも好きなデザインの一つです。

2012-05-13: 画像追加

めんどくさがりな性分なので、“とったりつけたり”のことを考えて、 パーキングスクリーンは敬遠してきたが、 今年の夏は、なんだか日射しがとても強いので、 オリンピック東川口店で汎用タイプの一番安いものを購入して試してみることにした。

BX のルームミラーはフロントガラスに接着してあるタイプなので、 パーキングスクリーンと干渉してしまうが、 写真のようにカッターナイフで当該部分をカットして調整完了。

2012-05-13: 画像追加

ボクが購入したものは、表面がアルミ蒸着したPET、 内部がPE のエアパッキン(梱包によく使われている“プチプチ”) という 構造のものだったので、カットした部分の端面処理は特に必要なかった。

やはりというか効果はてテキメン。 日昼車に乗り込むとき、ちょっとだけ涼しさを感じるぞ。 縦方向は、もうすこし長くてもいいかな、といった感じだが、 あまりピッタリだと“とったりつけたり”が大変になるかもしれない。
# いずれにせよ、購入前の寸法測定は必須である。

2012-05-13: 画像追加

品番 品名 箇数 単価 備考
* パーキングスクリーン 1 480 600*1300mm, 和光産業(株)製


森田祐二 < e-mail: webmaster@gar.sakura.ne.jp >
Created: Jan 28, 2001
Last modified: May 13, 2012