ウィリアム・モリスのモチーフが描
かれているマグカップ。大船の西友でセール品になっていたイギリス製。スリ
ムなデザインはいいけど、底が深いのでちょっと洗いにくいのが難点。
業務用グラスでおなじみのデュラレックス社のワイングラス。丈
夫なところはもちろんだが、ちょっと大きめのサイズがなかなかいい。妻
がウィリアムズ・ソノマで見つけてきたが、なぜかフランス製ではなくスペイ
ン製のようだ。
自家製スクランブル・エッグとミスタードーナッツの“ココナッツ・
チョコレート”の朝食。皿はコーニング社のコレール。薄くて軽くて丈夫とい
う三拍子そろった皿だ。飲み物はパーコレーターで入れた薄目のコーヒー。
(最近は「アメリカン」とはいわないのかなぁ) ドーナッツのかわりに自家
製ホットケーキというのもいいかな。
ちょっと本格的なものを一つと思って初めて買ったワイングラスが、
CAP社のPrimaVeraシリーズのGran Bouquet(22-1/4 oz.) というワイングラス。
浅草のお店を回っていたら、
比較的手頃な値段で形の気に入ったものがコレだった。
お店でみてもちょっと大きめで、
自宅の食卓ではどうみてもおおげさになってしまうんだけど、
安い赤ワインでもコレで飲むと確かに旨いような気がする。 :-)
ウチでは、“金魚鉢”と呼んでいる。
(そういえば、浅草のお店には、本当に金魚鉢のようなグラスも売っていたぞ)
その後しばらくたって、
白ワイン用に小ぶりなワイングラスか細身のシャンパングラスを
と思っていたときにみつけたのが、
Prima VeraシリーズのProfumi Bianchi(7 oz.) というワイングラス。
大船のサティに買物に出かけたとき、
輸入雑貨店をブラついていたらコレが目についた。
単に形が気に入って選んだのだが、
家に帰ってから箱の中に入っていた説明書をみたら、
前述のGran Bouquet と同じシリーズのグラスであることがわかった。
あと、一緒においてあったProsecco(4 oz.) というシャンパングラスも、
なかなか魅力的だったのであーる。
どうしてシェリー酒を呑むようになったのか覚えていないのだが、
最近は夏だけでなく一年中、帰宅時や食前などにキュッとやるようになってしまった。
もともとドライなヤツが好きだったので、
以前は夏といえばキリッと冷えたジンと相場は決っていたが、
あれはアルコール依存症が怖いですからねぇ。